過去記事を読んで思ったこと

久しぶりに筆を取るにあたり、自らを省みるために過去記事に目を通した。

今となっては懐かしくもあるが、かなり恥ずかしい記事が多い。
お目汚しいただいた方には、生温い眼差しを所望したいところである。

昨今、地域の交流が失われて久しい。
近所の子らもどんどん青年淑女へと成長を遂げている。
気づくのが遅れ、こんな世の中しか引き渡せるものがないことに、誠申し訳ない限りである。
気づいたからには、微力であるが抵抗していく。

どんなときでも笑うことはできる。
苦しいときこそ、笑って自虐なギャグで乗りきろう。
へこたれない姿くらいしか見せられないが、何より、生きるために必須の心構えだと信ずるが所以であるから。