火曜日の事件
奇しくも、火曜日の午後にそれは起こった。
始まりは一本のメールだ!
KYの依頼ただそれだけのことだった。
一つ断っておくが、このKYは Kクウキ Yヨメナイではない。
断じて無いったらナイ‼️
ブログ初めて初投稿の冒頭で、なにはっちゃけてんの??クウキ読めよ❗️
何て突っ込みは、断じて受け付けない‼️
お願いしますm(__)m
話を戻そう。
このメールはKYを依頼するもの。そう、知る人ぞ知る、K危険 Y予知である。
生産系のご職業をされている方々には、耳に蛸ができるほど馴染みの深い言葉で、何かする前にケガしそうなところはないかな?と想像力を働かせる必要がある。
そう、私はめーるでメールでMAILで、危険予知の依頼をしたのだ。
しばらくすると、そのメールに返信があった。
[記入しましたので、変死します]
………ワッツ?
おそらく、「返信」と書くつもりだったのだろうと勝手に納得した私は、お礼のメールを返すことにした。
[ありがとうございます。凶器は厚さ3センチのガラスの灰皿ですか?]
見て見ぬふりはできぬ。
ほどよく火曜日なので某国民的TVでよく使われる、凶器をリスペクトしておこう‼️
パソコンが普及した昨今、誤字脱字にプラスこの誤変換に注意しておかないと、かなり恥ずかしい(*/□\*)ことになる。
中途半端なブラインドタッチと良く使う定型文にこそ罠が仕掛けられているのだ。
良く使う文だから、入力内容を確認しないまま、スペースキーを軽やかに弾くと、
[よろしくお願い遺体sます。]
良く間違う❗️
どれくらいの頻度かというと、予測変換候補のトップに来るくらいといえば伝わるだろうか⁉️
左手薬指さんが S をタイプするより速く、右手の中指くんが I をタイプしてしまう。
………しょうがないやん❗️右利きやもん、、
流石に送信前には気付くが、アホかである。
そうこうしていると、別の方から返信が来た。
[記入しましたので、変死いたします。]
少し丁寧な感じで、変死されるらしい…。
もしかすると、このユーモア(ボケ)が流行っているのか?❓️???
意を決した私は、メールの返信者のところへ行き、
「最近、変死流行ってるの?」
と、茶目っ気たっぷりに聞いてみた。
「これは、流行らさんといけんでしょ❗️」
❓️???
流行っているんでなくて、流行らせる?
疑問を呈すると、
「だって依頼メールに、[記入して、変死願います]って書いてある」
…なぬ❓️???
急いで、自席に戻り送信したメールをチェックする❗️
ワナワナぷるぷる
確かに[変死願います]と書いてある。。。
…
………
すみません。申し訳ありません。大変遺憾に存じます。
めちゃめちゃ恥ずかしい(*/□\*)
まさか変死事件の第一発信源だったとは。
夢にも思わなかった。
社内の近しい方へのメールで気を抜いた隙間に、火曜日の犯人が乗り移ってきていたようだ。
あなたも火曜日の誤変換にご注意を❗️