健康法
とある朝の朝食風景!
別に虐められているわけではない!
ないったらない!
何やら最近巷では糖質制限とメガビタミンとかゆうのが流行っているらしい。
どんなことをするのかと、色々教えてもらうと、、、
肉がいっぱい食べれるっ!卵もいっぱいたべれるっ!酒も飲めるっ!
I LOVE 半熟卵 温泉卵は神である!
を信条とする私にとって、「何だ?この健康法は!」とあいなった次第である。
昨今、諸説が氾濫し、なにがいいの?と首をかしげてしまう。それぞれの説明を聞いたり読んだりすると、なるほど!そうかと思えてしまうので不思議である。
中には全くの正反対な事をやっている健康法もあったりする。玄米採食や、マクロビ、断食療法、半日断食、ライザッ〇、これは違うか、、、
最近よく囁かれるのは、生成されたものの弊害である。
雑なものをそぎ落とし、ピュアなものを貴ぶ風潮があるが、雑味のないものは味気ないように感じる。このような感想が出てくること自体が、年取ったな~と実感するときでもあるが、加齢を認めたくないアラフォーの私は、「あんちえいじんぐ」なる横文字の文化に親しんでみようと思う。
さて、この糖質制限であるが、読んで字のごとく糖と成るものを制限する。みたい。
脳の栄養だったり、グリコーゲンだったりといろいろもてはやされている甘~いものだが、最近ではAGEという
終末糖化産物
というちょっと厨二なネーミングな物質を発生させる、厄介ものとの見方が出てきた。
いわく、簡単にエネルギーに変換できる上に、中毒性があり、糖が切れると無性に糖が欲しくなるという悪循環を生むとのこと。。。
確かに「ご飯お替り!」など、その最たるものではないだろうか?
書店にもハンドブックサイズの糖質一覧表なるものがあるが、お茶碗1杯の白米を糖質に変換すると、角砂糖がいっぱいになると書いてある。
うそん!
ほんと!詳しくは検索してみてね!
( ̄∇ ̄*)ゞ
・・・・・
栄養素の話や、巷にある健康法の諸説など、色々見聞きしたが、この糖質制限という考え方は、非常にしっくりくるように感じる。
いわく、身体に蓄えられているエネルギーは、圧倒的に脂肪が多く糖は常に補給が必要なほど少ない。体の構成物質は主にタンパク質だから、細胞の新陳代謝を正常に行うためには、タンパク質の摂取が必要不可欠である。
そのままやんか!
人の体を動かしているのは、筋肉である。心臓も筋肉でできている。筋肉はタンパク質で作られている。別にムキマッチョ!を目指しているわけではないが、むっきむきな方々は。総じて元気なような感じがする。むっきむきなヒキニートさんは想像がつかない!
色々な栄養法は数あれど、答えは意外とシンプルなものだったりしないだろうか?