※今週のお題 好きな漫画

今週のお題というものを見つけたので挑戦してみよう。
何が好きかと言われると、あれもこれもと出てくる。ドラゴンボールドラえもんは全巻持ってたし、桂正和先生は大好きだ。そのほか風の谷のナウシカ等、気公いろんなものに目を通してきた。

その中でもと言うのであれば、「気まぐれオレンジロード」を推したい!

と言うのも最近今更感はあるのだが、韓流ドラマデビューを果たした。和製ドラマと違い、細かな描写がしっかりとされている。その分和数は多くなるが、映画などで感じる中抜け感が非常に少ない。ジャンルも多岐にわたり、和製ではないような少しファンタジーチックなドラマも存在する。日本でもシティーハンター等実写化されたドラマもあるのだが、1クォーターは短いんじゃないの?と言うのが和製ドラマに対する正直な気持ちだ。

せっかくなら、お気に入りのものはガッツリ見たいのである。
日本のバブル全盛期の漫画であるからして、色々と現代とのギャップがあるが、近代史のお勉強と割り切って欲しいものである。完全な空想と違い、実にありそうなシチュエーションに、そんなアホな!と言う落ち。軽いジョークに親しみやすいキャラクター。構成も短いエピソードの連続なので、ドラマ化にむいた作品であろうと思う。日本のドラマもいい加減いろいろと構成事態を考え直す時期だろう。

是非とも、大河ドラマの様に通年で完結する連続ドラマを制作してもらいたい。もう少し遊び心を発揮して挑戦してほしい。無難になりすぎて、見ようという気にならない。

話が脱線したが、読んだ当時は少し先の未来(自分)を想像し、むっつりを全開にしていた。単なる憧れである。実際はそううまくいくはずがないのであるが、油面るだけならただなのでよい思い出である。中途半端な年頃の子たちの心理と言うか軽さと言うか勢いというか、今になって鑑みるに、現代から失われようとしているものではないだろうか?

是非若手を起用し、TV各局には冒険してみて欲しい。